材料を準備
ピーマンをたくさん買ってきたので肉詰めにしました。
娘はピーマンがダメなので同じ具材でハンバーグです。
まずはピーマンを縦2つにします。
種を取りますが、ヘタは取りすぎないよう注意。
ワタのところは、肉を詰めるときに引っかかるので、この時ちぎってきざんで肉のほうにまぜてしまいます。
あとは、えのきを薄くスライス、シイタケでなくえのきなのは、娘がきのこだとえのきなら何とか…というので。
刻んでしまえばシイタケも大丈夫なんですが、何となくえのきをチョイスしました。
おそらく風味はシイタケのほうが良いかと思いますが、えのきは、薄くスライスするだけで、細かくなるので楽である、と気づきました
そして、冷凍食品の刻み玉ねぎを使います。
生のを使うこともありますが、思い立ってハンバーグにするときなど、玉ねぎのみじん切りはハードルが高い、ということで、冷凍玉ねぎみじん切りを常備しています。
こねて味付け
肉を加えてよくこねて、塩、コショウ、しょうゆ、ごま油(風味がよくなります)
塩分を加えることで、肉に粘りがでて、まとまりやくすなります。(かまぼこも同じ原理です)
ここはいつも大体でやっています。レシピを確認するのも手間だし、まさか味見はできないので。
肉を詰める
この時のポイントは、洗い物を増やさない、何回も手を洗わなくてよいようにする。
です。
切ったピーマンを切り口を上にして並べ、軽く粉をふります(焼いてる間にピーマンがはがれにくくなります)
右手にビニールてぶくろ、左手はそのまま。そして台にはラップをしきます(ピーマンが全部並ぶくらい)
左手にピーマン、手袋であんを適量つまみ、ピーマンに詰めていきます。
つめたら、ピーマンの両端が互い違いになるように並べていきます。こうすると三角形のピーマンが隙間なく並びます。
全部並べたら、上から軽く小麦粉や片栗粉をふります。ピーマンが隙間なくならんでいるので、無駄なくかけられます。
焼く
プライパンに油を熱し、ならべますが、このときピーマンをひっくり返し、ふんわりかかっていた粉をラップに押し付けるようにして粉を密着させてから、フライパンに、肉の面を下にしてここでも互い違いになるようにびっしりならべます。そうすることでたくさん焼けます。
蓋をしてじっくり焼いて、最後にひっくり返してピーマンにも軽く焼き色をつけます。
おまけ ハンバーグ
ピーマンを焼いているときにスペースがあまっていれば、ピーマンに入りきらず残ったものを丸めて一緒にやきます。
全部やけたら一度お皿にとり、軽くフライパンの油をふいて、ケチャップ、ソース、みりん、酒などを入れて煮詰め、アルコールをとばします。好みで小麦粉を少し入れるととろみがでます。
ここにハンバーグを戻してソースを絡めて出来上がり。
写真はのちほどアップします
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